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  グラス通信・34

 生徒会長立候補者インタヴュー・木藤末松

 このたびは、生徒会長選挙立候補者である、1年υ組の木藤末松君にインタヴューを行いました。
 選挙事務所を総合校舎地下事務所NO40にて生徒会長を目指す木藤君は、風紀委員でありながら生徒会長選挙に出馬を決めた責任感の強い候補者で、本年度初出馬にもかかわらず広い支持を得ております。

…新規立ち上げの候補者の中では最も注目されていますが。
「注目と言われても。まだ駆け出しですので、皆さん様子見しているだけです」

…風紀委員ながら出馬したという経緯は。
「風紀委員をやっていて、この生徒会のやり方はいいな、と思いました。だから、その環境を僕が維持できないかと考え、出馬にいたりました」

…風紀委員出の生徒会長が久々に出るか、という期待が高まっております。
「その期待は嬉しいです。けれど、活動はまだ始まったばかり、これからがんばって行きたいと思います」

…風紀委員副委員長から支持されてる事に関しては。
「副委員長の三谷さんが僕の委員会活動を指導し、認めてくれたことにつながってます」

…同じように、生徒の方から認めていただくと。
「もちろん、まじめにがんばってそうなりたいです」

…最後に、生徒の皆さんへ一言。
「僕は、今の生徒会を目標にして生徒会長を目指します。同じ志の人は、ぜひ清き一票をお願いします」

 今の生徒会への敬意と、維持したいという意思を込めて「念根」をスローガンとする木藤君。そのまじめな性分はまさに生徒会長にぴったりだと言えましょう。(編集局・岩板) )

 昨日の校則違反生徒…13名
 昨日の保健室行生徒…11名

 美貌の生徒会書記 紫畑書記の『紙上生徒会相談所』

 Q:…局と委員会の違いとは?(1年C組 右堂 亜矢子)

 A:元々は委員会は生徒会を長として枠を組まれた組織、局は生徒独自で作り上げた、生徒会とは独立した組織です。やや、部よりの組織と言えます。生徒総会や生徒議会では局長も召集されますが、事案の最終決定権については、生徒会にゆだねている各種委員長と違い、局長にゆだねられております。(紫畑書記)


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